今年度3回目の「一つのいのちプロジェクト」“SUBARUの森”活動を11月28日におこないました。 東日本大震災で失われた防災林を再生させ、植樹されたクロマツ等の生長をサポートする活動です。

【SUBARUの森】これまでの取り組み

各県のスタッフ、36名が集まり海岸センターハウスにて、「一つのいのちプロジェクト」活動の目的やスバル東北のこれまでの取り組みについて講習、動画視聴をおこないました。

除草作業開始

小春日和を感じられる中、“SUBARUの森”へ移動。

4チームに分かれインストラクターの方々から作業のコツや、除草対象の植物について説明を受けた後、クロマツに絡みつき生長を阻害する植物や雑草の除去を行った後は、新たな苗木の植樹を行いました。

今回、活動に初参加の方、これまでに何度か経験された方、それぞれが手際よく作業を進めていました。

隣の敷地内から生えてきているクズの処理も行い、メンテナンスは終了です。

除草作業終了

インストラクターの皆様、参加したスタッフの皆さん、大変お疲れさまでした。

参加者一人ひとりがメンテナンスを行う中で、自然と向き合う大切さや、未来の世代へ緑豊かな環境を引き継いでいく責任を改めて感じることができたのではないでしょうか。

全ての人の心や人生が、
より豊かで笑顔のあふれる未来をつくり、
守り続けていきたい。

スバル東北（株）は同じ想いを持つ
パートナーたちと一緒に
これからも取り組んでいきます。