宮城スバル自動車株式会社は、公益財団法人 日本ライフセービング協会の所属団体である宮城県ライフセービング協会(本部:宮城県気仙沼市、代表:小松忠男会長、以下「MLA」)が実施する「水辺の事故ゼロ」をめざす活動をサポートするため、「SUBARUライフセーバーカー」を提供します。
MLAは、普段から「水辺の事故ゼロ」に向けて、宮城県の海岸をはじめとする圏域の水辺の事故防止に向けた安全教育、監視・救助、防災、防災教育、環境保全等を行うライフセービングの普及・啓発及び発展に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的に取り組んでいます。
今回、宮城スバルが提供する「SUBARUライフセーバーカー」(フォレスター1台)は、2021年7月から9月の間、海水浴場の巡回や機材の運搬、そしてライフセーバーの監視拠点などの様々な用途で使用される予定です。
そして、2021年7月15日に宮城スバル気仙沼店(宮城県気仙沼市)において「車両引き渡し式」を開催し、取締役の芳賀章嘉より、MLAの小松忠男会長へ、キーが手渡されました。
宮城スバルは、MLAの「水辺の事故ゼロ」をめざす活動への協力を通じて、地域の安全に貢献していきます。
【ご参考】宮城県ライフセービング協会ホームページ
車両引き渡し式
令和3年7月19日
宮城スバル自動車株式会社